各学年の取組
6月19日(金)に、図工「すなやつちとなかよし」を行いました。こどもたちは、手や体全体で砂や土の感触を味わったり、水を加えたときの変化を感じ取ったりしながら、思い付いた形をどんどんつくっていきました。はじめは泥団子や山などをそれぞれにつくっていましたが、活動が進むにつれて「一緒にやろう!」と友達との関わりが広がり、作品をつなげて大きな川をつくるなど、活動を発展させる姿も見られました。準備にご協力いただき、ありがとうございました。
図工では、講師の佐野仙子先生をお招きし、「とろとろえのぐ」の活動を行いました。普段は筆を使って描くことが多い中、今回は手や指を使って自由に絵の具に触れながら表現しました。
はじめはそっと絵の具に触れていたこどもたちも、次第に手のひら全体で広げたり、ぐるぐると円を描くように動かしたりしながら、のびのびと活動する姿が見られました。
活動の中では、「まぜたら違う色になったよ!」「ぐるぐるすると模様ができた!」「手の動かし方で変わる!」といった、こどもたち自身の発見がたくさん生まれていました。試しながら表現を広げていく姿がとても印象的でした。絵の具の感触を楽しみながら、自分なりの表し方を見付けていく、充実した時間となりました。
自然教室を経て、自然の中で過ごすことの良さに気付きました。例えば、「空気が澄んでいて落ち着く。」「不便なところもあったけれど、仲間と協力できた。」「自然の中を歩くことで疲労感よりも達成感を味わえた。」など普段の学校生活では感じ取るのが難しい自然の良さを教えてくれました。
その中で、富士見小でも自然を味わえるところがないかと考え、夢いっぱい公園の中を探検しました。夢いっぱい公園の中には、白い滑り台があったり、多くの植物があってひっつき虫で遊んだりしました。もっと気軽に自然を楽しめる富士見小にするためにどうしたらいいか、これからのけやき学習で考えていきたいと思っています。
5年生は、ソフトボール投げの投げ方について学校体育実技指導協力者の方に教えていただきました。
3つのポイント(ひじ、体重移動、スナップ)を意識して何度も練習しました。練習していく内に春の記録よりも2m、3mと記録を伸ばしていく児童もいました。秋の体力テストまでしっかり運動し、記録更新を目指していけるように頑張ります。
社会の授業で米作りについて学んでいます。多くのこどもたちは、富士見小では、「土地がない。」「機械も必要だけどない。」「田植えの時期も終わってしまっているから稲作はできない。」と授業の中で振り返っていました。
しかし、保護者の方にご協力をいただき、田んぼを作っていただきました。土を田んぼの枠に入れるときからこどもの笑顔がはじけ、どんなお米ができるんだろう?とわくわくした様子でした。田植えの時間も、初めての体験でどきどきしながら稲が倒れないように慎重に植えていました。10月の収穫まで何が必要か5年生全体で考えていこうと思います。
自然教室で発見した自然を、コンテを使って描きました。画用紙一面をコンテで真っ黒にしてから、消しゴムで力強く消して、火の明るさや富士山の雪などを表現しました。自分が納得できるまで、消しゴムで消した所をコンテで塗りつぶしたり、もっと枝や葉っぱを目立たせたい!と消しゴムで何度も消して描いている様子がありました。顔や手が黒く汚れてしまうほど集中して取り組んでいました。
オオムラサキハウスには成虫となった蝶がたくさん羽ばたいています。「もう蝶になってる!」「まだ幼虫もいるね」と、ハウスに観察に行くと、たくさんの発見があります。すでに卵もあるようなので、実際に見に行ってこどもたちと確かめてみたいと思います。
4年生が社会科見学で、市の清掃センターと浄水場を訪れました。清掃センターでは、ごみピットに集められたごみをクレーンで運ぶ様子や、監視室のモニターでごみが燃える様子を見学し、驚きの声をあげながら真剣に見入っていました。
浄水場では、芝川から取り入れられた原水が、飲み水になるまでの工程に関心をもち、進んでメモを取ったり、職員の方に質問したりする姿が見られました。見学を通して、生活を支える仕組みへの理解を深めるとともに、自分たちの暮らしを見つめ直す良い機会となりました。
本校の卒業生でデザイナーとして活躍されている望月さんをお招きし、「夢をもって生きる」と題したお話をしていただきました。望月さんは、ご自身の経験をもとに、「さまざまなことに触れ、自分の『やってみたい』に出会うことが大切」と話してくださいました。そして、その経験が将来の夢へとつながっていくこと、日常生活の中で興味や関心のアンテナを高く広くもつことの大切さを伝えていただきました。
今回の学びをきっかけに、それぞれが夢や目標に向かって一歩を踏み出して欲しいと思います。
今後の「えのき学習」でも、未来について考え、探究学習をしていく予定です。
生活科では、「めざせ!やさいそだて名人」の学習に取り組んでいます。野菜づくりの名人に、水のあげ方や大きく育てるための工夫を教えていただきました。こどもたちは、「大きくなってね」「元気に育ってね」と声をかけながら、毎日進んで水やりや観察に取り組んでいます。